当事務所の特徴

企業法務

 弁護士照屋俊幸は、沖縄県の包括外部監査制度における外部監査人を務め、県内で初めて、最高賞のオンブズマン大賞を受賞しました(2010年度)。包括外部監査制度とは、自治体の行財政を弁護士や公認会計士らがチェックする制度です。企業統治を実践するにあたって、企業がさらなる躍進を遂げ規模を拡大し、永続した経営を維持するためには、適切なコンプライアンスを実践しなければなりません。当事務所では、包括外部監査制度における経験と実績をもとに、貴社の発展のために最善な法的サービスを提供します。
 また、当事務所は、設立より15年が経ちました。これまでの経験を活かし、地域の特性にあったきめ細かなサービスを提供することで、地域の企業の発展に役立てることを目標としています。

不動産トラブル

 当事務所は、不動産会社の顧問契約に恵まれ、多数の不動産案件を経験させていただきました。この経験に基づき、不動産案件について、より高度な法的サービスを提供します。また、当事務所は、同じビル内の司法書士事務所と連携し、不動産案件に関してより高度なサービスの提供を目指しています。

IT関連企業

 ITソフトウェア開発・コンテンツ制作企業様向け受託契約の結び方セミナーを開催いたしました。
 受託開発が多いソフト開発やコンテンツ制作企業では、「契約に関する知識」はビジネスの基本と言えます。しかし、実際には契約内容が曖昧だったり、契約書のチェックが不十分であったりすることで、受託側が一方的に不利益を被ることや損害賠償を請求されるなどのトラブルへ発展するケースがあります。
これらのトラブルは契約の基本とチェックポイントを理解することで未然に防ぐことができるのです。

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